はじめてVRを活用する企業へ 制作会社の選び方指南書 » VRの活用方法 » VRで新たな顧客体験を構築したい

VRで新たな顧客体験を構築したい

顧客体験をDX化するメリットと、手法を紹介しています。新たな顧客体験の構築を検討している方は、以下のポイントを押さえて取り組んでみてください。

顧客体験をDX化するメリット

新しいタッチポイントがつくれる

顧客体験をDX化する(オンライン技術を活用して優位性を図る)メリットは、新たなタッチポイントを創出できる点です。

消費者に接触できる点は意外と多くなく、Web・実店舗と場面が限られています。消費者が接触してくれない限り、接点を持つのは難しくなるでしょう。
しかし、DX化を推進すれば、デジタル技術でAR・VR・MRといった具合にプロモーションをかけられるので、自ら接点を増やしていくことが可能です。

カスタマージャーニーを把握できる

DX化を推進すると、カスタマージャーニー(購入までの道のり)の把握に繋がります。

商品認知から購入まで、顧客の一連の購買行動を洗い出すことが可能です。いつ商品を知って、どの手段で探し購入に至るのかが把握できれば、顧客の段階に応じた情報発信ができます。効率的なプロモーションが行えるようになります。

顧客分析でインサイトを抽出できる

DX化して顧客分析をすると、インサイト(洞察)を得ることが可能です。商品の売り上げを伸ばすには顧客の声を拾い上げて、本質を見極める(本音を聞く)必要があります。

カスタマーサポートに寄せられる声はほんの一部で、多くは声を上げずに離れていきます。そこで、自ら課題を抽出することが大切で、SNS・ECモール・レビュー・ブログなどを分析して、顧客の声を拾い上げることが大切です。

顧客ごとにカスタマイズされたサービスが可能になる

DX化で顧客ごとにカスタマイズしてサービスを提供すれば、顧客満足度・顧客体験が向上します。誰しもが自分のニーズを満たす商品の購入を検討しているものです。

カスタマイズでニーズを満たす商品を提案できれば、より購入意欲を高めることが可能です。カスタマイズまで自動化して提案する技術なら、顧客体験の向上はもとより、スタッフの作業負担も軽減できます。

顧客体験のDXの方法

VR

顧客体験をDX化する方法としては、VR技術の活用が挙げられます。VR技術を使えば仮想現実で商品を紹介でき、現実に近い体験をしてもらうことが可能です。

仮想現実で家具を自分の家に配置したり、自分の顔写真に化粧を施したりと、様々な活用ができます。内見や観光地の確認にも利用できるなど、幅広い業界に導入することが可能です。

チャットボット

顧客体験をDX化するなら、チャットボットを活用するのも一つの手です。コールセンターへの問い合わせは繋がらないことも多く、顧客が直ぐに相談できず、顧客離反が起こるケースが少なくありません。

そこで、自動返信するチャットボットを配置すれば、簡単な質問に回答したり、該当するQ&Aページを案内してくれたりするので、解決までかかる時間を短縮できます。

まとめ

新たな顧客体験を構築するなら、デジタル技術を活用するDX化を推進させましょう。特に、VR技術では今までできなかった体験や、臨場感あふれる映像を発信できるため、購買意欲を高めるのに効果的です。

VR導入の目的で選ぶ
導入実績のある制作会社3選
集客・PR
クロスデバイス
クロスデバイス_公式キャプチャ
引用元:クロスデバイス公式HP
https://www.idoga.jp/
数々のPR・販促で採用された
没入型実写VR空間
  • CMや展示会で様々なPR制作実績あり。景勝地・工場内の再現等、臨場感の高い実写VR制作を得意としています。
クロスデバイスが
提供したVR制作事例
プロジェクションVRで与那国島を再現

与那国島の迫力ある大自然をVRで再現。床や壁にもVR映像を投影する技術で人目を惹き、集客力を高めました。

施設見学者に向けたVR一斉配信

電力会社のPR施設で、普段は入れない原子力発電所内を再現したVR体験。見学者全員が同時に視聴できます。

社員教育
東芝システムテクノロジー
東芝システムテクノロジー_公式キャプチャ
引用元:東芝システムテクノロジー公式HP
https://www3.toshiba.co.jp/tst/solutions/vrmr/vr-training.htm
受講者の動作を検知し
評価まで可能な教育用VR
  • 受講者の視線・操作を検知する特許技術で、スキル評価を的確に、かつ遠隔で行えるトレーニングを制作できます。
東芝システムテクノロジーが
提供したVR制作事例
航空機の整備士訓練に活用

実際の音声や計器の動きを忠実に再現。リアルタイムで動作の評価が可能で、整備士自身が習熟度を確認しながら学習できます。

医薬品分析試験の試験員を育成

クロマトグラフィーや分光計など、分析試験の試験員研修に必要な環境や器材を再現しています。

医療リハビリ
mediVR
mediVR_公式キャプチャ
引用元:mediVR公式HP
https://www.medivr.jp/
全国99か所の医療機関・施設で
導入されたリハビリ補助VR
  • 手先の作業や歩行が困難な方向けのリハビリ補助VRを開発。全国の医療機関・施設で導入されています。
    ※2025年2月28日時点
mediVRが
提供したVR制作事例
パーキンソン病患者のリハビリ補助

仮想空間内で左右交互のリーチング運動を促します。脳から筋肉へと明確な運動指令が伝達されるよう開発されています。

圧迫骨患者の疼痛軽減に活用

オブジェクトに触れる度、視覚、聴覚、触覚刺激を得られる技術を採用。ゲーム感覚で正常な体位・体勢を取らせることができます。