アクチュアルが手がけるVR制作の特徴や、制作事例を紹介します。またVR制作の対応範囲もまとめましたので、360°VRコンテンツや3DCGVRなど、制作依頼の参考にしてみてください。
定着しつつあるとはいえ、ヴァーチャルリアリティ(VR)はリアルとは対立するものとして語られてしまうことが少なくありません。対して、アクチュアルのコンセプトは、「リアルとヴァーチャルの間を、補完して共存できるものにする」です。
「身体性を持続させたまま存在と向き合う」ことをテーマに、体験手法の開発を通し、時代や距離を超越して人々が体験を共有できる世界を、360°アーカイブで実現することに取り組んでいます。
人類は古代から知恵を残し、伝えるためにさまざまな形で情報を記録してきました。現代ではデジタルが主となり、記録量も爆発的に増えています。
しかしながらこれまでの記録は、視聴者は受け身でした。アクチュアルが提案するのは、視点を操作したり、物語に選択肢があったりという、視聴者が主体的に記録に関わること。視聴者が記録を実体験として受け取れるよう、多様な記録体験手法を駆使し、見る人の数だけ解釈の幅がひろがるような記録を提供しています。
アクチュアルでは、クライアントの事業に対する理解を含めるため、事業者やエンドユーザーへインタビューしたり、事業構造を多角的に抽出したりしてフィールドワークを行います。適したキーワードやコピー、マッピングなどを明文化し、ビジュアル化。そこから具体的なデザインを提案していきます。
大学や美術館、公益財団法人といったクライアントが多く、さまざまな分野でこれまでになかった映像体験にチャレンジしています。単なる情報を360°映像に変換するのではなく、360°映像である意義を、事業の本質としっかりマッチングして提案・提供しています。
展覧会など各種イベントの企画から運営、不動産関係、建築工事、知的所有権などの業務も行っており、幅広い分野での対応が可能です。
このサイトでは他にも、VRコンテンツの制作会社を調査し、VR活用の方法別にサービスを紹介しています。
制作会社をお探しの方は、ぜひ参考になさってください。
公式HPに記載がありませんでした。詳細はお問い合わせください。

ART360は、展覧会を360°映像で記録・配信し、時間や距離を超えて共有するプロジェクトです。西枝財団が母体となり、アクチュアルが運営を担当。撮影から配信まで一貫した設計で安定的な記録を実現しています。
VR展覧会プログラムも展開し、教育機関や美術館で活用。未来に向けたアート体験のアーカイブを提供し、新しい表現の可能性を追求しています。

「すまほ能」は、山本能楽堂がコロナ禍で能楽の新たな観賞体験を模索したプロジェクトです。180°高解像度映像で3視点から能舞台を記録し、マルチアングル配信を実現。3Dスキャンで能楽堂全体をデジタル化し、フォトグラメトリ技術を用いて能面も立体的に記録しました。伝統文化の保存と現代的な舞台芸術の可能性を探る取り組みです。

京都府京田辺市に計画中の「けいはんなフードテックバレー」は、約50haの敷地にフードテック関連企業を集める研究拠点です。建設前に3DCGで計画をシミュレーションし、360°映像を制作。展示会ではVRヘッドセットを用いて、訪問者が計画全体を身体的に体感できる体験を提供しました。
与那国島の迫力ある大自然をVRで再現。床や壁にもVR映像を投影する技術で人目を惹き、集客力を高めました。
電力会社のPR施設で、普段は入れない原子力発電所内を再現したVR体験。見学者全員が同時に視聴できます。
実際の音声や計器の動きを忠実に再現。リアルタイムで動作の評価が可能で、整備士自身が習熟度を確認しながら学習できます。
クロマトグラフィーや分光計など、分析試験の試験員研修に必要な環境や器材を再現しています。
仮想空間内で左右交互のリーチング運動を促します。脳から筋肉へと明確な運動指令が伝達されるよう開発されています。
オブジェクトに触れる度、視覚、聴覚、触覚刺激を得られる技術を採用。ゲーム感覚で正常な体位・体勢を取らせることができます。